3月11日(月)震災から2年が経過して

東日本大震災の直後、現地で文房具店を取材をしていた時に

折り紙やトランプがよく売れていることを知りました。

 

避難所生活にあっても娯楽は必要なのだと、むしろそんな時

だからこそエンターテインメントが大事なのだと痛感しました。

 

ガンライザーは岩手の人たちに元気を与えたい、子供たちに

笑顔を与えたい! …そんな気持ちで始めた企画です。

 

ローカル局では無謀とも言える連続ドラマ形式の番組のため、

これまで経験したことのない苦労がたくさんありました。

 

けれど、困難に立ち向かい、新しいものに挑戦する姿勢こそが

今の岩手に必要なのだと思います。

 

先日は大船渡市の明和保育園と陸前高田市の下矢作保育園へ

行ってきました。

 

サプライズロケは少々やりすぎた感もありましたが、子供たちが

嬉しそうにガンライザーと握手をする様子を見て、我々も元気を

もらいました♪

 

 

130304明和保育園

 

130304下矢作保育園

 

 

スタッフ的には現在、シーズン3の準備の真っ最中です。

 

慢心することなく、更なる挑戦のために色んなモノを大胆に変え、

パワーアップした姿をお見せします。ご期待ください!

 

 

制作部H

 

 

 

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